二月とは思えない暖かな天気の日曜日。気になっていた『生活と芸術ーアーツ&クラフツ展』に行ってきました。
とにかく大好きで、若かりし学生時代のホームステイ中何度足を運んだかわからんVictoria & Albert Museum。
インテリアコーディネーターを目指し学校に通った時代の恩師が、ギャベやトルコ絨毯の素晴らしさと同時に教えてくれたウィリアム・モリス。
そして、日本の民芸運動。
私にとっては行きたいというより行かねばならない、と何故か義務的使命感にかられていざ!
しかし日本は高すぎる!!勿論楽しかったですけどね。
V&Aでは膨大な工芸品と美術品を数百円で、しかもその頃学生でありツーリストの私は確か二回目割引もあり、子供や高齢者はフリー位の勢いでしたし、他の美術館との併用チケットもザラでした。
日本も素晴らしい建物に素晴らしい品をと昔に比べ居ながらにして鑑賞出来るようになったけど、入場料はもう少し考えてほしいなと思う今日この頃。
ま、それにしても同世代の目立ったこの展覧会。
クラフトへの興味の高さが伺いしれたし、私は始終目がキラキラしてたそうです(付添い人曰く)。。